DRV8432の基板
こんにちは
DRV8432は結構上位チームが使っていていーなーと思ってる人がいると思うので一応基板を作ってみました。今のところちゃんと動いています。なんか上位チームがつよつよが多くてやみそうなのでこういうところでひとの成果物を使って時短しましょう。
JLCPCBのPCBAサービスを使って作ります。
皆さんもJLCPCBを使ってみよう!
EasyEDAもいいのでこっちも使ってみてね
これはLAP駆動なのでPWMピン1本でつかうことができます。
ピンの詳細を下に書いておきます
12V:12Vには必ず10.8~13.2の間で入れてください
GND:GNDをつないでください。
OUT1+,OUT1-:1個目のモーターをここにつないでください。
OUT2+,OUT2-:2個目のモーターをここにつないでください。
PWM1:1個目のモーターを操作するピンです。ここにPWMをぶち込んでください。これはPWMのduty比(ONとOFFの比)を0%とか100%とかで入れると変な挙動をするのでだいたいduty比が3~97%の割合で値を入れてください。ちょうどduty比が50%で停止します。動作電圧は3.3vなのでArduinoで使いたい人はロジック変換を乗せてください。
PWM2:2個目のモーターを操作するピンです。
RESET:ここは通常は触らなくていいですが、モーターのブレーキ停止がしたくない場合はここをLOWにしてください。あとこうすると停止してる時に電流が流れなくなるので節電できます。LAP駆動は電流バカ食うのでついてあるといいです。これは普通はHIGHに設定されています。動作電圧は3.3vなのでArduinoで使いたい人はロジック変換を乗せてください。
JLCPCBのPCBAサービスの基板面はトップを選んでください。(ボトムにすると失敗します)
この基板に関する責任は一切負いません。
他に質問がある人は@nekuok_のDMかコメントまでお願いします。
後は回路図とzipファイルです。